尊い命、バス置き去り事件
2022/09/09
幼い命がなぜ?
こんにちは。
朝夕涼しくなってきて、
秋らしくなってきましたね🍂🍁。
ここ毎日報道されている、牧之原市の認定こども園・幼稚園の送迎バスでの3歳の少女の悲しく胸が苦しくなる事件では、子ども達の命を預かる現場での大きなミス・安全管理における初歩的なミスによって、尊い幼い未来ある命が奪われてしまったわけです。
安全管理のシステムづくりや、マニュアルはしっかりと作られていたのでしょうか。何層にも、助けられる瞬間があったはずです。
当たり前で日常やっていることに大切な意義があるのです。
いい加減さが浮き彫りになっています。
子ども達の命をお預かりする立場の方々も多いと思いますが、子どもを守る大人が、基本にしっかりと立ち返ることが大切ですね。
大人が、慣れに甘んじないよう、日々チームワークをしっかりととり、出欠確認、実際に子ども達の顔をみる視診する。アナログでのチェック、報告・連絡・確認連絡を、徹底していきましょう。
大人は勘違いしないように!
大人は、子ども達が輝く命の最善の利益を常に考えて、子ども達・保護者にしっかりと寄り添った保育をするプロフェッショナルであって欲しいです。
大変な仕事で、言い訳がきかない仕事です。運営主体と現場が一丸となって、システムづくりをし、また個々の現場の保育士の資質向上も求められてきます。
同じことが、もう起こらないで欲しいと願うばかりです。